二宮町議会 2022-06-08 令和4年第2回(6月)定例会(第8日目) 本文
あとは、森林等の保全機能の維持、こんなものも出ています。あとは、災害時に備えた、地域におけるエネルギー拠点の整備。あとは、先ほどもまた質問にありました流域治水の推進、総合的な土砂災害対策の加速化、強化。また、無電柱化の推進。あとは、ネット・ゼロ・エネルギーという、要は環境配慮した建物とかの問題ですね。あとは、森林等の荒廃拡大を防ぐための鳥獣被害等の対策など。
あとは、森林等の保全機能の維持、こんなものも出ています。あとは、災害時に備えた、地域におけるエネルギー拠点の整備。あとは、先ほどもまた質問にありました流域治水の推進、総合的な土砂災害対策の加速化、強化。また、無電柱化の推進。あとは、ネット・ゼロ・エネルギーという、要は環境配慮した建物とかの問題ですね。あとは、森林等の荒廃拡大を防ぐための鳥獣被害等の対策など。
まず目的につきましては、土砂災害等を防止する国土保全機能、渇水や洪水を緩和しながら良質な水を育む水源涵養機能、生物多様性を保全する機能及び二酸化炭素を吸収、固定、貯蓄することによる地域温暖化防止機能などの森林の有する多面的な機能を総合かつ高度に発揮することを目的とされています。
具体的な整備内容につきましては、森林の状況に応じて目標とする林型を定め、それに沿った手法により、水源涵養や山地災害を防止するなどの水土保全機能や資源循環機能等の多面的機能に配慮した上で整備を進めているところでございます。
これは、その次の「事前に備えるべき目標」の1「直接死を最大限防ぐ」と併せて、最初の災害の初動時以降、例えば市民が避難した場合につきましては、指定緊急避難場所、指定避難所、それから応急仮設住宅、そして先ほど御指摘いただきました震災関連死とかが多かった災害復興住宅、いわゆる公営住宅までの流れをきちんと把握した上で、基本目標でございます②以降、機能保全、機能維持、それから被害の最小化、迅速な復旧・復興ができるものと
森林は、木材等の林産物を供給するだけでなく、土砂災害等を防止する土壌保全機能、渇水や洪水を緩和しながら良質な水を育む水源涵養機能、生物多様性の保全など、私たちが安全で快適な生活を送るために欠かせない多くの環境保全機能の役割を果たしております。
樹木の機能は、景観向上のみならず、環境保全機能、防災機能等といった様々な機能を持って、まちに植えられています。同時に、管理不全による危険性もあるということは言うまでもありません。本市には川崎市街路樹管理計画があります。
続きまして、次に緑の基本計画で、環境保全機能、景観保全機能の課題として、農地の保全ということも入っております。農地が農地として活用されているということが、綾瀬市の緑の景観を守るためには必要だという意味だと思うんですけども、この良好な農環境を守るために、農地が有効活用されるために、どのように農地を活用されようとしているのかお聞きしたいと思います。 ○副議長(笠間昇君) 産業振興部長。
国の災害防止、国土保全、機能強化等の方針から、同税は今後も段階的に引き上げられ、市町村に譲与されますが、2024年に森林環境税となり、国民に課税され、逗子市において当初は毎年600万円、最終的には毎年800万円余りの歳入が見込まれます。 しかし、市は現段階において、継続的計画や事業立てがなく、担当課も定まっていないことを知り、目的税の今後の使途に不安があります。
また、土砂の流出や崩壊を防ぐ土砂災害防止機能、土壌保全機能などが私たちの生活と深く関わっている森林の持つ多面性、公益的機能であると認識しております。
◆味村耕太郎 委員 緑を立体的に捉えるということなんですけれども、緑というのは単なる見た目にいいというだけではなくて、藤沢市緑の基本計画にもあるように、環境保全機能ですとか防災などについても重要な役割を果たしていると思いますが、市としては、この点についてはどのように捉えているのでしょうか。お聞かせをください。
144 ◯農林・鳥獣対策担当課長 現在の課題点についてでございますが、針葉樹について、市域を見ますと、樹齢10年を超える針葉樹がほとんどで、ここ数年、伐採や植林の形跡がなく、手入れの行き届かない針葉樹が多く分布し、水や土の保全機能をはじめとする公益的な機能の低下が認められています。
189:税務課長 税務課長 まずはじめに、ほぼ倍額になった理由ということでございますけれども、これは国からの税制改正というようなことで、その理由が災害防止、国土保全機能強化の観点から一層の市民整備を促進するため、譲与額を当初の計画より前倒しで増額するということで増額になったものでございます。
災害に強い森林づくりのためには、森林の適切な管理、整備を行いまして、森林が持つ土砂流出防止などの国土保全機能を向上させることが重要であると考えております。このため、令和2年度以降に増額されます森林環境譲与税を活用した災害に強い森林づくりの取り組みに検討の結果を反映させてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○石川将誠議長 道路部長。
しかしながら、広葉樹林につきましても、良好な自然環境を守るとともに、国土保全機能などの公益的機能を有していることから、今後は森林環境譲与税を活用し、広葉樹林を含めた森林の整備に取り組んでまいりたいと考えております。 次に、森林の整備に向けた今後の取り組みについてでございます。
そのため、技術研修会や講習会など、さまざまな機会を捉えて、職員の技能の習得、向上に努めているところでございますが、近年の気候変動による想定を上回る豪雨等により、森林の国土保全機能が損なわれつつあることから、適材となる職員の配置について検討してまいりたいと考えております。 次に、仮称津久井農場計画についてでございます。
本市では、近年の気候変動による想定を上回る豪雨等により、森林の国土保全機能が損なわれつつある状況を踏まえ、現在策定を進めている森林ビジョン後期実施計画の基本施策において、健全な森林の保全・育成を掲げ、計画的に森林の整備に取り組んでまいりたいと考えております。 次に、市が管理する施設における動物飼育のあり方についてでございます。
都市における最も基礎的な公共空間となることから、市街地の生活や経済活動を円滑かつ安全性に配慮した都市交通機能を有することを基本に、上下水道、電気、ガス、情報通信などのライフラインなどの都市施設を収容空間機能、災害時における避難路や火災時の延焼拡大防止のための都市防災空間機能、散策のための景観構成や採光など良好な住環境維持のための都市環境保全機能など、さまざまな機能も果たしています。
2点目の、(仮称)森林環境税についての御質問でございますが、森林は太陽光吸収による地球温暖化防止機能、土地災害防止機能、土壌保全機能、水源涵養機能などの多面的かつ広域的機能を有しており、綾瀬市民はもとより、広く国民一人一人に恩恵をもたらしております。
また、林道から200メートル程度以上のエリアは、水源を保全する水源涵養機能や、森林土壌の浸食を防ぐ土砂流出防止機能といった水路保全機能に配慮することとしております。
生活環境の保全機能等の公益的な機能と混住社会下の健康と栄養を直接供給する生命産業としての農業です。積極的に都市計画の中に、都市と農業、農地の共生の場を取り込み、地域住民と生産者とが互いに共生していくための施策が必要と考えます。